挑戦してね!資格試験

2007年09月22日

英検などの資格試験の受験をゼミでは勧めています。
生徒がよく口にするセリフは「それなんの得があんの~」です。
入試でメリットがあるのも事実、多少しかないのも事実。なんですが、わたしは「損得だけで受けんねやったらやめとき。そういうもんちゃうね。自分がどうしたいかやろ」と答えます。かっこよすぎる、ええかっこいいますけど自分を高めるために受けたらええやんと考えてます。実際私も40才を過ぎて英検準2級、漢検、文検などに挑みました。
もっと言うと「これで塾はなんぼかもうかんねやな」と言う子もいます。あはは・・・「正直一銭ももうかりまへ~ん」手間ばかりかかるし、合格者にはポイントもさし上げてますからね。持ち出しですよ。
では、なんでやるの?なんでかなあ・・・それは意識の問題かなあ?何か目的をもってがんばるって大事なことだと俺は思ってます。たとえ誰も認めてくれなくてもね。ただやはりがんばっている子は認めてあげたい、といつも思いながら過ごしてはいます。
確かに損得は大事です。人間、かすみをくって生きてるわけではありません。私だってみんなが来てくれなければご飯を食べられませんからね(本音)。でも、ただ損得だけで生きるのはさびしいですよね。
そう、中2の生徒が漢検2級に挑戦します。受かってほしいですよね。でも俺も今のところ2級だし彼女が合格したら俺も準1級に挑戦しなければいけませんかね。まったく自信はありません。あはは、だはは、がはははは・・・
すみません。とても50歳の人間が書く文章ではありません。ちょっと酔ってますね。おやすみなさいませ・・・いいねむりを祈ってます。
酔漢の戯言、読み流してくださいね。