電飾

2007年12月09日

今日はキョウセラ本社のイルミネーションを見に行ってきました。ビルのクリスマスツリーの点灯が始まりました。いったいどうやって点けているんでしょう。上から順々に点いていくところを見れば人力、どなたかが各フロアを回っているのでしょうか。20分くらいかかってツリーが完成しました。例によってぶれたお粗末写真です。すみません。

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でも外の木々の電飾はつきません。待つこと30分あまり。そろそろ寒さが身にしみてきたなあと思ったころ、いっせいにあかりがともりました。それはまあ見事の一言です。「聞きしにもすぎて」のすばらしさでした。白、赤、黄、緑、橙・・・遠くまで来て、寒い中を待った甲斐がありました。省エネという視点から見ればどうなのか疑問も残りますが、見る人を温かくしてくれるこれはいいかなと思ってしまいます。みなさんはいかがお考えでしょうか。

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待ち時間に、なんていうんでしょうか、昔風にいえば古本屋? 中古(これも古い言い方ですね)のCDや本、ゲームソフトを売っている店に時間つぶしに入りました。そこには105円とか50円とかでいっぱいの本や諸々のものが・・・文庫本のみならず新刊本も並んでいます。ついこの間思い切って買った村上春樹さんの新刊本(?)も定価より500円くらい安い値段で置いてあります。「う~む・・・ショック。」というかこんな本の買い方もあるのかと認識を新たにしました。近くでこういう店があればけっこう節約になりますよね。
つい荻原浩のハードカバーを2冊買ってしまいました。(だいぶ安くて得した気分。まだ読んでない本がいっぱいあるんですがね)
「犬も歩けば棒に当たる。」行動すれば、知らないことが世間には多いことがわかりますね。まだまだきっといっぱい私が知らない世界がいっぱいあるんでしょうね。