じゅうぶん生きたかな

2008年02月20日

路上喫煙に対する過料1000円徴収が6月より始まるようですね。
走るくせにたばこを吸う私は大賛成です。すぐにでも始めてもいいと思います。危なくてしかたがないですもの。かくいう私も若いころはまったくそんな認識はなし。平気で、そこらじゅうで吸ってました。生きてきた時間が短いとたぶん気づかないのでしょうね。今思えば恥ずかしいです。ただいい年をした中年以上の人が四条などの繁華街で歩きたばこをしていると思わず注意しそうになってしまいます。
「ええ年してわからんのかいな、このおっさんは」と思うこともよくあります。
TASPOだかのたばこを買うときの認証システムも始まるようですし、愛煙家にはいろいろと厳しい、肩身の狭い思いをすることが多くなります。これを機にやめればいいのでしょうが、これくらいではへこたれません、いや違うか
「これくらいでやめられるようなら、とうの昔にやめています」かな。
まあ前途ある青少年が体に悪いたばこを吸うのは避けた方がいいので、この認証システムはいいですね。昔オーストラリアへ行ったときに一番安いそれでも、700円~800円して驚いた覚えがあります。今考えると、きっと税金をいっぱいかけて少年たちに買いにくくしていたのでしょうね。
体に悪いとわかっていてもやめられないたばこ。吸う習慣をつけないようにするのがなによりです。
たばこは吸うわ、酒は飲むわ、むやみに走るわ、体に悪いことばっかりやってる私は長生きはできないでしょう。さらに毎夜のように夜更かしです。まあ51歳だし、ある意味十分生きたかもしれません。そんなに長く生きなくてもいいかなと思うこともあります。おやじが早くに亡くなって、その年を超えることがいつの間にか自分の中で目標になっていました。もうすでにその年を数年超えました・・・・・・・・・・・