なんかちゃうやろ

2008年07月30日

預けていた愛用のリストウオッチが返ってきました。うれしいですね。長くかかったぶん、よけいうれしいです。待ちかねたぞ武蔵というところかな。(ちゃうか)ベルト交換でしめて3,150円。先日は電池もかえてもらいましたので、けっこうかかってますかね、維持費が。でも新しいのを買うことを思えば、随分安くすんでます(たぶん)。ということで早速手首にしてみました。修理に出す前は使い込んでいたので、ベルトが手首の形にまるまっていましたが、ピンとのびて元気になって返ってきました。おかえり。
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話は変わりますが、今日授業を終えて、事務室にもどると、西校舎の2階はまだ人の気配。
「お、中2補習まだがんばっとんか、えらいなあ。そやけどそろそろ帰さんとな」と思っていると、バイトの講師さんから電話。なんじゃいなと思ってでると、車のバッテリー上がり救助の依頼。
「あらあら」と思いつつ駆けつけます。
「まあすぐなんとかなるやろ」と考えつつも、長~い間、バッテリーをつないだことがありません。確か+と+を先につないで、いやちがうなど頭の中でやってみていました。さて到着。私の車はバッテリーは後ろ。バックで問題の車に近づきさあ繋ぐぞ・・・ところがバッテリーの位置は確認できたものの端子がない。よく見るとカバーがかかっていてそれを外さなきゃいけないようです。ところが留めてあるナットに合うスパナというか工具がない(--〆)。けっきょくあきらめて、車を置いて私がその講師らを送って帰りました。なんでバッテリーにカバーをかけなければいけないんでしょうかね。しかもそれに合う工具が装備されていないなんておかしいですよ。こんどディーラーいったら、いったろ(しゃれのつもりか、ん??? 相変わらずしょうもないなあ)。俺の車に限らず、この間も雑誌か何かを見ていたら、ボンネット下のエンジンルームは全部アルミのようなカバーで覆われています。見た感じかっこええけど、素人は触るなということですかね。なんかおもんない。それを裏付ける話を聞きました。その方はあの高級車、ベンチじゃないベンツ(しょうもないボケやね)に乗ってるんですが、曰く
「すべてコンピュータ制御で正規ディーラーに頼まんと修理不可能なんですよ」だって。ウオッシャー液とかタイヤの空気圧も自分で触れへんのやろかね。なんか違うんちゃうかなと思うのは俺だけ? なにかにつけ自分とこだけしかありませんと言っているようです。まあそれが一種のステイタスなのかもしれませんね。俺はいややけどね。ベンツに乗れない(乗らない)もののひがみと受け取ってもらっても一向にかまいませんよ。あは。
では、ねましょう。おやすみやす。