他山之石可以攻玉

2008年08月19日

足がだるいです。基本授業中はすわらないようにしていますので、さすがに疲れます。走ったら治るかもしれません。明朝起きて元気やったら走ろうかな。(またしんどいくせして、無茶言うてるは。気いつけや、無理したらあかんで「お、いつになく人を気遣う優しいお言葉」)やっぱしんどいしやめときますわ。(どないや、やめるんかいな。まあその方がええで。「そう言われると、へんこ、天邪鬼で走ろかな」)
なんか不調です、今日は。筆もなかなか進みません。
北京では熱戦が続いています。マラソンで土佐さんが棄権したり、トランポリンであと一歩メダルにとどかなかったり、世界の厳しい壁にぶつかっています。でもあの大舞台で戦えること自体が幸せです。トライアスロンで17位と聞くと「なんだ17位か」と思うかもしれませんが、世界で17位ですよ。すごいことです。誰が責められます? 責める人はそこまで行ってみてください。(ごめん。誰も責めてませんね)負けるより勝った方が気持ちいいし、金の方が銀よりいいに決まってます。でもあまり勝負にこだわりすぎるのはどうかな。わたしはいただけません。どこかの国の人は国民的ヒーローのR選手の棄権に対し、あまりにも辛辣な批判の声。その国に勝った日本とアメリカのサッカーの試合で日本に対して大ブーイング。なんかスポーツを観戦する態度とは思えないんですがね。どこかなんて持ってまわった表現はやめましょうか、その国はまさしく中国です。言わなくてもお分かりでしょうけど。そりゃあもちろん俺も日本と他国が試合をすれば日本を応援しますが、他国同士だったら純粋にその試合、好プレーを楽しみますよ。まあいろいろと歴史的な背景があるのは否めませんが、なんか割り切れない思いを持つのは俺の偏見かな。すみません。他人のことをとやかく言わないという禁を破りましたね。他人のことを批判する前に自分のことを省みなければいけません。すみません、やすませてもらいます。
不調と言いながら、だらだらとよしなしごとを綴ってしまいました。