なにが伝えたいのやら

2008年10月03日

今日は午前中予定をいれずにおいて走るつもりでした。ところがここのところの早起き続きで目は覚めたものの、布団から出られず、ボーっとしてしまいました。
「いつもいつもぱたぱたしてばっかりだし、まあたまにはいいか、こういうのも」と自分を納得させました。ちょっとゆっくりしすぎて、そのあと汗をかきながらいろいろ片付ける羽目になりましたが・・・・・・
高校の説明会等でいただく学校案内やパンフレットがいつの間にかいっぱいになってそこらに山積み、転がっているのが気になっていて、なんとかすっきりさせたかったんです。どうするのが一番いいかと考え、たどりついたのが業務用(?)のマガジンラックです。ネットの家具屋さんで見つけました。
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インターネットってほんとに便利ですよね。ものを買ったり、ホテルや航空機を予約したり、ニュースを読んだり、なんだってできてしまうのですから。今このブログは原谷つゆはらゼミの空き時間を使って書いていますが、ここで保存したものを家で仕上げることができるんですからね。なんか不思議な気がするのは私だけなんでしょうか。ノートパソコンに付けて使っているEモバイルがあれば旅先でもどこでも自由にインターネットができるんです。一部電波が届かないところでは無理ですが、今までだめだったところは輪島のあたりと萩のあたりくらいかなあ。世の中便利になったものです。私の子どもの頃ではまったく考えられなかったことが今では現実のものになっています。便利なことはいいことですが、あまりそれに慣れすぎるのはいかがなものかとも思います。いまさらエアコンも車も冷蔵庫もない生活に戻るのは現実的には無理ですが、便利さを求め、前へ前へ進むだけでなく、ちょっと立ち止まってみるべきときかもしれません。(いやうすぺっらな俺がごじゃごじゃいう資格はないです。)
ところで上の写真の右側にあるカラーボックス。昔、私が大学生の頃ですから、30年前のものです。流行りましたね、これが。誰の下宿(今はもう死語ですかね)に行ってもありました。実にものもちがいいですね。よく言えばそうですが、単に捨てられないだけです。学生時代に買ったセーターをまだ現役として使ってます。靴下も穴が開いても、人から見て見えないところだったら平気で履いてます。(ただのケチやな。「そうです」)
けっして貧乏ではなかったと思うのですが、父親が堅実な人でつましく暮らしていたと思います。時代も違いましたが、隣の大工さんが日銭をもらってビールをラッパ飲みしていたのを子どもながらになんかうちとはちゃうなと感じてました。
ああやばい、やばい。またつまらぬ話の羅列になってきました。やすませてもらいます。ごめんなさい。