すんません

2008年10月12日

蒟蒻ゼリーで小さな子がまたその命を失いました。お亡くなりになった方のご家族の無念は計り知れないものがあると思います。メーカーのマンナンライフや政府(ん? 官僚かな。政府=官僚か? それもわかりません)の対応ばかりが非難されていますが、はたしてそうなんでしょうか。ちょっと違うように思うのは私だけでしょうか。過去にいくつもの死亡事故が起きている訳です。細心の注意を払うべきではないでしょうか、消費者の側も。是か非か判断できないこどもにはまわりの気遣いが必要です。すみません。けっして被害者の側に非があると申し上げているわけではありません。ただ、なにか事が起こるとこれでもかというように、世間は一斉にそのときの「弱者」を非難するような風潮が、最近多過ぎることにもの申している訳です。けっこう難しく、微妙な問題なので、かなり思い切って書いています。私のようなものには難しいことはわかりません(これは正直そう思います)。もちろん責を負うべき人は最大限の注意を払うべきです。できうる限りの危険回避の措置は講ずるべきだとは思います。私もゼミ内で起こった問題についてはすべて引き受ける覚悟で毎日やっています。
尻切れトンボ、中途半端ですが、今日はやすませてもらいます。とっても無責任ですね、すんません。