100㌔、100冊なかなか厳しい

2008年10月19日

起きたら昼でした。夜更かし続きで睡眠不足でしたから、思い切り寝てしまいました。でも、なんか時間を無駄にしてしまった気がして・・・・・・だからという訳ではありませんが、京都小回りに出かけました。北大路~西大路~三条~東大路を回って17㌔くらい走りました。今月はこれで71㌔。なんとか100はいけますかね。
途中三条商店街を通過。野口みずきさんが雨の日にトレーニングをするという街です。最近よく言われる「シャッター商店街」ではなく、なんとなく活気を感じました。閉まっている店もいくつかありましたが、みんなで街を盛り上げようという機運が感じられました。出町の商店街も同様の元気を感じます。
大型店舗におされて街の小さな八百屋や本屋さんが姿を消しています。おっきなところの方が確かに便利はいいのですが、店の人とのやりとりがなくつまんないですよね。私は子どものころ八百屋さんに行くのが好きでした。天井からつるされた小銭の入ったざる。野菜を包む新聞紙もやはり同じ大きさに切り揃えられてつるされていました。そしておっちゃんのだみ声。なつかしいですね。今でもああいう光景はあるのでしょうか。あ、そうそう。その八百屋のT裕子ちゃんのことが好きだったなあ小1のとき。(おませさんやなあ、小1で初恋か。「いや幼稚園のときにN明美ちゃんという子が好きやったし、それがそれです。バスの中では、その子の隣には自分が座ると決めてましたからね」)あはは、なにを書いてんねやろ・・・・・・
そのあとブックオフに行って本を仕入れてきました。買いおいたものがほぼ読み終わりそうなんでね。100冊まで遠いですね。まだ80くらい。冊数をかせぐなら薄いのをいっぱい読めばいいのですが、やはり読みたいもの、興味のあるものに手がいきます。今日は比較的ページ数の少ないものが多かったですね。初めての作家も何人か買いました。今日は105円のは少なくて、7冊で1615円でした。なんか楽しみ。知らない作家の本をひもとくときって、ときめきますよね。では、今日はこの辺にして仕入れた本を読みながら寝ましょう。あ、まだ今読みかけのやつがあったし、まずはそれから片づけなくてはいけません。