鬼の霍乱?

2008年12月09日

目覚めると吐き気と腹痛。ゆうべ寝るときからちょっと調子がおかしかったと思ったら、やられましたね。過信は禁物です。鬼の霍乱でしょうか。そうちょっと気をつけましょう。若くないんですからね。

朝から勉強会があったのですが、急きょ電話を入れてやすませてもらいました。私としては珍しいことです。今朝はよほどだったのかもしれません。授業をしているうちに元気になり夜には普段どおりにおいしく飲食できています。なんの節制もせず、喫煙、飲酒、夜更かし、過度な運動。ろくなことをしていません。好きなように生きすぎかな。

子どものころ(学校へあがる前)はけっこう病弱だったように思います。ただ就学してからは病欠の記憶はありません。自分がそう思っているだけで、実は休んだのかもしれません。高校で授業をさぼったことはありますが、病気で休んだことはたぶんないですね。運動もけっして得意ではなく、小1の体育でスキップがうまくできず、悔し涙をこぼしたことを覚えています。どちらかといえば体育の時間は苦痛でした。

運動が得意な子をとてもうらやましい目で眺めていた自分の姿が今も脳裏をよぎります。そんな俺が、小3だったかな。草野球をやっていて外野からの難しいワンバウンドを処理して走者をアウトにしました。そのときの喜びは大きかったです。
「俺でもできるんや」それからの自分がなにか自信にあふれた人に生まれ変わったようにふるまったことが思い出されます。それからは比較的運動は得意なつもりで生きてきました。

まあでも、不器用やしできひんこともいまだにいっぱいあります。というかこの年になると昔できたことができなくなります。でんぐり返りや逆上がりでもしようものなら、目も当てられないことになるでしょう。

元気でなんでもできるうちが華。過信せず、弛まず、日々生きましょう。