生きる

2009年02月12日

前から自転車で来るお姉さんとぶつかりそうになりました。
「またメールしながら? 電話か? 」と思い見るとくわえたたばこに火をつけようとしていたようです。
今のご時世ですから男だから、女だからというつもりはさらさらありません。女性がたばこを吸おうが、男が化粧をしようがかまいません。ですが、やはり女性としての嗜みとか、慎しみ深さとかはあった方が世の中が円滑に、穏やかに動くような気がするんですが、間違いでしょうか。
両性は平等です。でも役割分担はあると思います。互いに平等であらばこそ、尊重し合わねばなんねんでねえか(なんで突然北海道弁?「まあええやん」)。こ難しいことは抜きにして、男だからできること、女だからできること、しかできないことをやるべきではと思います。
読売新聞の一面特集に『はたらく』があります。今日は東京の地下の世界で働くSさんの生きざまが載っていました。生きることは大変です。しかし報われるときを感じられればこそ人は生きるのでしょうね。