春告げ花

2009年02月28日

暖かい一日でした。
来週のハーフマラソンに備え、少し長い距離を走っておきたかったので、とりあえず出かけました。朝飯も食さずに、よくやるね。コースを北山ー宝ヶ池ー白川通りー今出川ー鴨川となぞって16㌔。いい練習ができました。私ときっと同じ意図ではと思える人たちともけっこうすれ違いました。2月の走行距離も96㌔までこぎつけたので、借金もそう多くならずにすみました。
汗だくになりましたね。道すがらかわいいワンちゃんや、すてきなお店を通過、それに遭遇。街走りは楽しいね。
本は無理やり追い込んで6冊。こちらもそう大きくマイナスにはなりませんでした。
本といえば、まだ先に仕込んだものも片づけていないのに、ブックオフへ仕入れに。倉本聰さんのエッセイをハードカバーで買いました。書店価1500円が800円。高いけど安いですね(どない?)。他には伊集院静さんの『乳房』、井上ひさしさんの『ニホン語日記』などを入手。収穫多し。楽しみです。300円の割引券があったので、なんかちょっと得した気分。
それにしてもまったく読んだことのない、名も知らぬ作家さんがいっぱい。単なる俺の不勉強かもしれませぬが、世に作家、文筆家と称する方はあまたいらっしゃるんですね。
走って、読んで、書いて。おまけで仕事して。いや違う。仕事の合間に走って、書いて読んでるんですが、今少し比重のかけ方を考えましょう。
オオイヌノフグリが春を告げに小さな花をつけていました。

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