アサガオ咲いたよ

2009年06月29日

予報では夕方から確実に雨でしたが、朝は降っていなかったので合羽持参であえて自転車。
覚悟はしていたものの、さすがに雨のチャリンコはわびしく、厳しいものがあります(変に意地はらんでも車で行ったらええやん「その通り。依怙地なんです、変わり者です」)。
雨がぱらつき、しとしと、ぱらぱら、ぽつぽつ落ちる中を帰ってきました。
顔にあたる雨が小気味よくもあります。
街路樹の下は大粒の雨が落ちますね。
合羽の下は熱いですね、蒸れます。

持ち帰ったひまわりのアップです。キク科でしょうか。
タンポポやキクとよく似た香りが鼻腔をくすぐります。地味ですが印象的なそれです。

西賀茂のイリオモテが咲きました、3輪。去年に遅れること2日です。去年も雨の日に咲き、すぐしわしわになってしまいました。今年は午前中は晴れていたので、しばらくその美しさを保ちました。心なしか色が淡くて鮮やかさは今ひとつですが、これから長い間楽しませてくれるでしょう。

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眼鏡のフレームが合わないのでしょうか。つるがあたる耳の部分が痛痒く、かさかさして、色が変わって内出血しているようです。いわゆる「ぶす色」です。これ標準語かなあ?皮膚が青黒くなるやつです。
「お医者さんに診てもらった方がいいのかなあ」と医者嫌いの俺が思うほどけっこう深刻です。
明日起きて諸条件と気分がのれば行きましょう。でなければ今少し様子をみましょうか。

生きているといろんなことが起こりますね。眼鏡で耳がこんなに爛れたのはお初です。
「いやあ、まいったな」というのと
「いやあ、俺の体もちゃんと反応してるやん」という二つの気持ちが交錯します。さて明朝いかが相なっていることでしょうか。楽しみです(楽しみかい!!??)。
では。