みなさま方に感謝です

2009年07月12日

勉強会で旧琵琶湖ホテルまで行ってきました(と言ってもM先生のご厚意でお迎え、送りつきでした)。湖畔にたたずむ眺めのよいところでした。写真はありません(なんやないんかいな「すみません」撮っている暇がなかったというか、あまりの暑さで、ぼっとしてました)。
会そのものは3時間弱ですが、なかなか興味深い内容で、あっという間に終わりました。生徒や保護者のみなさんに少しでも伝えられればと思いますが、内容を理解するのはともかく、それをお伝えするのは私には無理でございます。今少しお時間をいただいて、ぼけ始めた頭で学ばせていただきます。
その後、坂本の小粋な料理屋さんへ移動。有志で会食。これが美味。近くにあればぜひまた行きたいと思わせるお店でした。「創作三昧 多可田」です。ホタテの炙りとハマチを大葉で巻いて揚げたのがうまかったです。
山科の I 先生(女性)の飲みっぷり、話しっぷりがお見事でした。いつも元気なんです、彼女は。見習わなければいけまっしぇん。「 I 先生は豪傑だ」とブログに書けと言われましたが、言われずとも書かざるをえない元気さです。
M先生は連盟の会長として長年会員に大きな刺激を与え続けてくれています。今ではそのご子息 K くん(失礼「くん」づけで)がたくましく後継ぎの修行中(?)です。しっかりしたはるご子息です。
A先生には、交流分析勉強会のきっかけを与えていただき感謝です。宴席の料理はたいへんおいしかったです。ただでさえお忙しいのにいろいろとお世話下さってありがとうございます。
S先生はいつも冷静な、いや違う、俺にはない大人の対応、落ち着いた振る舞いにその育ちの良さを学ばせていただいております。他者を気遣う心をお持ちです。
I 先生(男性)は知的、いつも論理的です。賢そう、じゃなくて賢いんでしょう。質問されることが俺なんかとは違います。というか俺は質問すらできひんのです。
勉強会も意義があります。その後の飲み会に参加すると、さらにまたみなさんの知られざる人となり、本音がうかがえてとってもおもしろいです。
みなさんそれぞれに個性もあり、すばらしいところを持っていらっしゃいます。というか自分の小ささばかりを感じ、穴があったら入りたいと思うことがしばしです。
ともかくみなさんお元気です。語られる内容にもそれぞれうなずかされるものがあります。下手な蘊蓄はありません。少しでも近づきましょう。(あんたにできるかな?)