100いけるかな

2009年07月26日

昨日のつづきです。
こわれたPCを別のKへ持っていきました。
「まさかここで素直にスイッチ入ることはないよなあ。えてしてそういうこともありがちやしなあ」と心の中で思いつつ店員さんにPCを託します。すると案の定電源が入りました。
「バッテリーパックを外したままで電源を入れていただいたら、たぶん大丈夫だったと思うんですよ~」
「そうですか。大変お手数をおかけしました。ありがとうございます」
「駐車券お持ちでしたらどうぞ」と行き届いた対応。ありがとうございます。
それにしても「知らない」ということは時に罪ですねえ。自分の時間ばかりか、他の人にまで余計な手間をとらせてしまいます。
変なお天気でした。朝走っていて土砂降りに遭遇。上から下までびしょぬれです。荒神橋の下でしばし雨宿り。小学生らしき女の子と外国人女性2人が仲間入り。どうやら傘なしで自転車で走っていた小学生に傘を貸して歩いてきたよう。優しいね、イタリア人(だと思います。言葉から)。
なかなかやまず仕方なく帰路へ。汗だか雨だかわからぬものに濡れそぼりつつ帰宅しました。濡れてもいい格好で思いっきり濡れるのは、ある意味快感を覚えます。
夏でもびしょぬれになって風が吹くと体が冷えるのを感じます。油断は禁物。元気を売り物にするのはええけど過信せずやりましょう。
走りつつ同好の士が多いのをあらためて実感。
「どれくらい走ってはんねやろ。数えてみたれ」と思いました。その数54人。これが多いか、少ないか、すっぱいかは別として、いますね走ったはる人がね。
今月はまだ93㌔。時間はありますが、講習中なんで気持ちに余裕がたりねえかな。
「100いかなくてもいいか、今月は」と思っています、正直。