2010年01月07日

冬は原則スーツにネクタイなんですが、今日は着替えるのが寒いし面倒なんでセーターに綿パンで行きました。
こういうときって生徒の反応が楽しいですね。
「あ、私服や」って。みんな私服やねんけどね。
ちょっと朝、髪をいじるのが面倒で適当にやって出ると夕方になると髪型が違うようです。それを目ざとく見つけた生徒が言います。
「今日の髪型、変。いつもと違う~」ときます。
「いちいちええねん。適当やし」
「え、適当なん?」そうでもないけど一応
「そうやで。なんでもええねん」と答えておきます。
ま、面倒な面もありますが、気づいてくれること自体喜ぶべきなんでしょうかね。散髪しようが、ちょっと普段と違う格好をしようが誰もなんも気づいてくれないのは寂しいもんね。
こっち側も生徒やスタッフのそれらに気を配りましょう。
明日はスーツにタイで行きましょう(どうでもええか)。

反捕鯨団体のシーシェパードの報道記事を読まれましたか。あれは許されるんでしょうか。ひどい話です。あんな危険行為が、さも正義のように繰り返されています。彼らの望みは何? 何でしょう? 高等動物のクジラを守るためですか? 絶滅危惧にある動物を守るという大義でしょうか? 
いろいろ言いたいことはありますが、今日はかなりの時間になったのでまた(「また」ね。はいはいいつ「また」がくるのかな)の機会に譲ります。

高等動物云々は驕りでしょう、きみたちの。
「高等」はだめで、「下等」はええのか。「高等」か「下等」かは誰が決めんの。無論俺だって無益な殺生を奨励するつもりは毛頭ありません。生きるために必要なそれは容認せざるを得ないという立場ですよ。他者の命をいただかなければ生きられない罪深き存在がヒトです。感謝しつつ食べればそれで良しではないのでしょうか。
絶滅危惧種は守るべきと思いますが、種によっては増えているという記事を目にしたことがあります(かなり古いそれですが)。

すみません。やめるつもりが少し書いてしまいました。酔っているとのと、眠っくなったのとで論理的におかしいかもしれませんが、勘弁してください。
俺とて無闇にクジラの命を奪うのをよしとしている訳ではありません。が、食わざれば生きられないのが我々、いやこの世に生があるものの宿命です。対象が牛か豚かはたまた鶏か、魚か・・・・・・。その一つとしてクジラもありなんではないでしょうか。

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昨年末から気になっていた「赤」を今日やっと撮りました。ご覧あれ。
美しいでしょ。こんな「赤」自然以外にないでしょう。絵の具では出せへんですよね。
ではね。