地に足をつけて

2010年03月17日

新聞に折り込んだゼミのチラシが数百余っていました。
「残してもしゃあないし。投げ込みでもしよ」と出かけました。自転車を置いてさあ出発。
犬にほえられたり、ポストの横におじいさんが座ってはってびっくりしたりといろいろありました。

入れてから表札を見るとこの間個別で戻ってきた生徒の家だったと気づいたり、昔来てくれていた生徒の家に遭遇して懐かしんだりいろいろです。
「ん~ん。あの子の家はこんな豪邸だったのか」と驚いたり、感心したり。改めてやってみるとおもしろかったです。やり始めは正直ちょっと思い切りが必要ですが。
「さあ3時に来客やし帰ろか」と自転車を置いた場所を思いだそうとするのですが、わからないんですよね。思わず。
「え、ほんまわからん。まずいな、どうしょ」と声に出してしまうくらいまったく見つかりません。夢中になってやっているうちに知らず知らず遠くまで来てしまったようです。かなりうろうろしてから記憶を懸命にたどりやっと思い出しました、どこへ置いたかを。でもその場所がわかりません。かなりの艱難辛苦ちゃうな、刻苦勉励、いや臥薪嘗胆、全然ちゃう、う~んんっと、紆余曲折(これもちゃうけど、もうええか)の後やっと見つけて帰りつくことができました。つ・か・れ・た・・・・・・300枚くらい撒きましたでしょうか。

「少しでも成果があって問い合わせがあるといいのになあ」と考えておりまする。やれ
ることを地道にやらせていただくしかありませんね。

今日はNHくんのお母さまとTRさんのご両親からご挨拶をいただきました。わざわざ足をお運びいただきありがとうございました。感謝していただける仕事をしていることを誇りに生きていこうと思います。ほんとうにありがとうございます。

中3のTSさんのお母さまから電話。個別での継続希望。ありがとうございます。
ではやすみましょう。おやすみなさい。