2010年03月25日

よく降る雨です。「菜種つゆ」でしょうか。菜の花の咲くころに降る長雨をそう言ったはずです、こちらでは。
雨の多い日本ではその降りように対する言葉が豊かです。
霧雨、時雨、霖雨、驟雨、秋雨、小雨、夕立、本降り、粉糠雨、にわか雨、通り雨、土砂降り、篠つく雨、横殴りの雨、などなど。語彙の貧困な私でもこれだけ出てきます。(それぞれの意味はご存じなければ辞書をお引きください。私も定かではないのがいくつもありますよ)

その雨に打たれつつ今日もチラシを持って出発。200だしすぐ終わりましたが寒かった。なんとか1000枚を撒き切りましたが、甘いですね。知り合いの塾ではなんと1万枚をポストへ入れたそうです。1000枚で都合10時間くらい歩いてますから単純計算でも100時間です。頭が下がります。まあ、しかし気持ち達成感があるのは事実。これで1件でも問い合わせがあれば、さらに喜びは増幅しますが・・・・・・。
今日、HPから1件問い合わせがありました。見てくださっている方はいらっしゃるんですね。ありがたいこと、うれしいことです。
このブログをお読みななって入塾を逡巡されないよう心しましょう(もう遅いんちゃうんかなあ「かもね。でもええねん。これが俺やしね」お、開き直りよったな)。

中国へ単独出かけた長女からメールが来ました。
「無事に西安着きました。宿はユースのドミトリーですが、きれいで安全な宿がとれました。今日は市街を囲む城壁を歩いて回ってみようと思います。
ひとり旅なので1日1回はR(三女)あたりに連絡いれます。ではー!」と。
彼女は今年大学を出て4月から就職。専攻が歴史だったんで中国へ行ってみたかったようです。単独行は危険と思いつつも、やつのこと
「まあ、なんとかしよるやろ」と好きにさせました。無事を祈りましょう。卒業でハワイやヨーロッパというのではなく中国を選ぶのが彼女らしいですね、しかも独りでさ。さすが(?)我が娘、ちゃうか俺よりしっかりしてるし、行動力あるわ。

でメールが来て驚いたんですよ。
「やつの携帯は海外いけたっけ」とね。で返信を見ると
「できるやつをレンタルした」とのこと。
「うむやるな、やつめ」と思った次第です。

中国といえば昔社員旅行で行きました。上海と桂林かな。
その風景や料理、印象に残っていることは多いですが、俺はかの国には住めませんね。あの押しの強さ、あふれんばかりのたくましさには辟易とさせられました。(かなり言葉を選んで書いています。生徒の前では、もっと本音の、面白い話をしています)
遺跡や歴史には日本にはないものが多いですが、それ以外にも日本にはないものがいっぱいあるおもしろい国です。一度はいかれたらいいと思いますが、俺は一度でお腹いっぱいになりました。単に「見たい」「触れたい」というのであればもう一回行ってもいいんですが、それ以外はちょっと俺にはしんどい国でしたね。

で、どうしめようかと・・・・・・(え、いつも起承転結もなんの脈絡もないやんか「ですね」)ただただ眠いし寝ましょうか、で終わりましょうか。

さっきシャワーを浴びつつ「こうしめよ」と思ったのは束の間。忘れた~。
どうも、おあとがよろしいようで、、、、、、よくないかもね。
では、またね。

一応お恥ずかしくないように文字チェックはしましたがちょっと酔いました(またか)ので、誤りがありましたら謝ります(なんちゃって)。
ではね。