各国交通事情

2010年08月11日

朝から紙仕事を片づけて4時ころから走りに出ました。
「どこ行こ?」この間は貴船まで行ったんで、今日は大原へ向かいました。気持ち涼しくまあまあのペース。快調に走れました。ただ途中から歩道がなくなり怖かったです。わき見運転の車にはねられたら一貫の終わり。走って来る車に「俺はここにいるぞ~ひかんといてね~」と念を送りつつ走りました。
どうも日本の道路事情を考えると「ヒトありき」じゃなくてまず「車ありき」を思います。俺のひがみでしょうか。

グアムで貸し自転車を借りたとき
「こっちは『道路を自転車走るもんじゃない』という考えが普通ですから十分注意してください」と言われましたから日本に限ったことでもないのでしょうか。

オーストラリアではヒトへの愛を感じました。排気管が上を向いていました。排気ガスをヒトの口より上に出す。これすばらしい、ですよね。

上海では自転車の大群に腰がひけました、移動のバスは警笛を鳴らしっぱなしです。こわい、こわい。信号なんて関係ないです。「隙あらばわたる」でなきゃ生涯渡れないという状況が当然です。お国柄が表れます。

まあ、なんでもええか。

明日は娘たちを連れて墓参りです。端末がつながらない地域なんで明日はブログはお休みです。

今日は2時間20走りました。暑い中よう走りました。なんの意味もないけど、200はいきてえなと心ひそかに思っています。

では、また明後日ですね。