第25回琵琶湖ジョギングコンサート

2010年08月29日

琵琶湖ジョギングコンサートへ行ってきました(終わった後に高石ともやさんのコンサートがあるのでこういう命名です)。今年で25回目を迎えたようです。

湖北ですが暑かったです。湖面をわたる風にわずかに秋を感じることはできました。日陰に入ると心地よい風が吹き抜けるのがわかります。

暑さのせいか年のせいか練習過多のせいか時計は散散でした。たぶん自己最悪です。まあいいか。いやよくないか。こんな調子ではとてもフルは無理ですね。ちょっと自信をなくしますね。いやもともと自信なんてないか(どっちやねん)。小出義雄さんの本を実行しつつやれるだけやってみましょう。

今日は現地でいっぱい仲間が集結。直接には知らない方もいらっしゃいますが、総勢十数名。20代半ばから60超の方まで老若男女。みなさん元気でよくしゃべります。俺なんて疲れてへろへろでした。

走った後みんなでスーパー銭湯のようなところに行き汗を流してから食事。バイキングで食べ放題だったんですが、みなさんのその食欲のすごいこと。若い人はもちろんですが私より年かさの方もすばらしい食べっぷり。見ていて
「俺は太らんなあ。たくましさが足りん」と思いました。今少しがつがついかなきゃいけないと実感。言うても性分、体質やし如何ともしがたい面もあります。
何かを一所懸命やったはる人は元気です。感心しました。俺もやってるつもりですが、なんか今日の面々を見ているとまったく及びません。それは俺がどこか本物じゃないからでしょうか・・・・・・ちょっと悩むなあ。

今日は5:30に起きました。何を隠そう普段の生活の中で早起きが一番の苦手な俺なんです。まして今日は運転手。途中眠るわけにもいきません。したがって今かなり眠いです。早めにやすませていただきます。

まったく話は変わりますが(寝るんちゃうん)チリの鉱山の落盤事故。気の毒です。救出坑を掘るのに3~4か月かかるという報道を目にします。もう少し早くなんとかならないのでしょうか。俺が閉じ込められた立場なら耐えられません。人目があるのでかっこつけの俺は表面平静を取り繕うかもしれませんが、それも長くはもたないでしょう。発狂してしまうのではないかと思います。
できるなら日本や世界各国の穴掘り技術の進んだ国が(けっしてチリが技術後進国と言っているわけではありません。むしろ鉱産資源が確か豊富な国だったように記憶していますので他国より進んでいるのかもしれません)応援してたとえ1日でも1時間でも早く地上に出してあげる術はないのでしょうか。今一番気になっています、この事故が。
何もできませんが一刻も早い救出を祈っています。