衣笠マラソン、お疲れ様

2010年12月08日

早起きして衣笠マラソンの応援でした。走って行って走りながらの応援でけっきょく1時間40分ほど走りやや疲れました。

NFくんとSRくん以外は互いに気づき声をかけることができました。あ。そうそうMRくんのお母さんにも遠くから声援(? ちゃうな。お声をかけていただきました)をもらいました。

速い子、遅い子、がんばる子、手(脚?)を抜く子、それこそ様々です。
ろくに走ったこともない生徒が10㌔近くの距離を走るのは無理がありますね。ペースもわからないでしょうし、向き不向きもあります。と言って長距離走を否定はしません。人間、限界を知ったり苦しい思いをしたりするのは必要ですからね。長い距離を走るのが得意でこの日だけは英雄になれるやつがいてもいいと思います。

私は短距離は小学校からずっと普通でした。運動会でもよくて2着くらい。びりはないものの中途半端でした。ところが距離が長くなるとなぜか俄然力が出ました。長いと持っている身体能力に根性(気合い?)が加味されます。負けず嫌いでしたね。
高校3年の10㌔校内マラソンでは全校男子1,000名くらい(たぶん)中3位入賞でした。前の2人は陸上部。ある意味ヒーローでした。いや自分がそう感じただけかもしれません。

大学へ入って、クラブへ入り初めてのタイムレース。受験勉強の空白を忘れ自分ではいけると思った速さで走り、途中で死にそうになった悲惨な記憶が今蘇りました。無茶はいけません。体力に見合った全力を心がけましょう。そう身の丈にあった行動が肝要です。

と言って身に適うことばかりをしていては、その域から脱し得ないという側面もあります。ときにそういう無茶も必要なのかな?(どないやねん)

いろんなことを思った今日でした(そんなにいろんなことを思ったとは思えんブログやけど「ええねん。常人にはわからん深いところでの思考や」さいでっか)。

さて、では、またでござりまする。

(筋トレしんどいな)