献血にご協力を

2010年12月20日

昨日は連盟の忘年会で楽しかったんですが、ちょっと飲み過ぎました。酒飲みはダメですね。反省しています。塾のブログにこんなことは書くべきではないのでしょうが
「深酒は禁物。調子に乗り過ぎんなよ」という自戒の意味であえて触れさせていただいております。
「酒は百薬の長」とも言いますが、何事も「過ぎたるは及ばざるがごとし」でしょう。ほどほどに楽しませていただきます(とか言いながらいつもあんたは飲み過ぎんねんやんか。ほんまええ加減にしいや「すみません」)。

せっかくの四条なんで献血ルームへ行って400mlの血を献上して来ました。「ラブレター」をもらってから1か月が過ぎ、気になっていたことがひとつ解決できてよかったです。前と後とに強制的に飲み物を飲むように勧められるのがちょっといやですが、今回は終了後、熱い爽健美茶でおせんべいを数枚いただき、おいしかったです。寒い冬は献血量が減り必要な血の確保が大変なようです。ぜひみなさまもご協力をお願いします。

103冊目は『きらきらひかる』にしました。この間読んだ俵万智さん。彼女がその本の中で絶賛していらしたので、昨日ブックオフで入手。
「私たちは十日前に結婚した。しかし、私たちの結婚について説明するのは、おそろしくやっかいであるーー。」とあるようになかなか複雑な物語が展開されます。まだ四半分くらいですが、この先を楽しみに読み進めましょう。かなり数奇な話です。

でも「事実は小説より奇なり」と言います。まさしくその通りと思うことも多多ありますよね。そう、現に今生きている世界ほど劇的な話が潜んでいる場所はないのかもしれません。

12月はあまり好きではありません。なにか、こう追い立てられるようで。やること山積。いっぱい、いっぱいです。まあそれでもひとつひとつ片づけていくしかないのでしょう。今朝は「祭りの後」でどうも気合いが乗らず仕事もまったく計がいきませんでした。明日はがんばります(ほんまにしいや)。