イルミネーション

2010年12月23日

クリスマス、年末を前に各地でイルミネーションが盛んです。
京都市内でもロームや京セラなどで恒例のそれらが行われています。府下では琴滝でのそれがすごいようです。見に行きたいのですが、なかなか忙しくその時間がとれません。ローム、京セラは2、3年前に見ました。近畿圏では神戸ルミナリエや御堂筋が有名です。

いつのころからでしょう、ここまで華やかになったのは。たぶん神戸が発祥でしょうか。大地震の鎮魂がそのはじめです。その初心からは離れましたが今は個人のお家でもあちこちすてきな電飾が見られます。どこかの県では個人のお宅のそれに数千人が訪れているというニュースも目にします。帰宅途中にもあちこちで見かけます。でも私の帰る時間は11時前後か、それより遅い時刻。あんなに明るくて
「ご本人、ご近所は大丈夫?」と思います。電気代のことも気にかかります。
「大きなお世話や。ほっといてくれ」とも言われそうですが、やっぱり気がかり。LED電球などで省エネは十分検討されているんでしょうが、華やかさ、美しさに軍配を上げるか地球環境にその重点を置くかは難しいところです。どっちかをとれと言われたら後者かな。

とり損ねた電話、残った番号に折り返し。NFくんのお家。
「ちょっとまだ体調不良ですしやすませます」
「ああ、そうですか。お大事に」
「せんせ、ブログ見てますよ。楽しみにしています」というようなお話。「あらら、ここでこうくるか」と思いつつ
「あ、あ、恥ずかしいです。しょうもない話で」と言いつつ正直ちょっと「あんまりあほな話ばかりは書けへんな」と考えつつ今日も馬鹿っぱなし。進歩はありません。

馬鹿なそれですがお読みくださる方がいらしてくれることはありがたいことです。元気にいつまでも書ける環境を維持しなければいけないと思います。

では、筋トレまだですので、やって寝ましょう。