大失態

2011年01月07日

やってしまいました。側溝に車のキーを落としてしまいました。生徒たちがよくやるので彼らには注意をしていたんですが、自分がまさかやろうとは・・・・・・予備のキーをかばんに入れていたので帰ってくることはできましたが、どうしましょう。諦めましょうか。

側溝のふたは重いコンクリート製です。生徒が落としたとき若い頃は持ち上げていました。(今思えばすごい力だ)最近は腰が不安。向かいの畑のSさんに長~いバール様のものでこじ開けてもらっていました。事情を言ってお借りしましょうか。なんともはやの大失態です。けっこう用心深い(臆病な)面もあり、そうそうこういう失敗はないのですが、困りました。まったくどんくさい話です。

今まであまり落としたこともなければ拾ったこともなかった人生です。ここへきて大きな落し物でちょっと落ち込んでいます。
落としたんじゃないけれども自転車の前かごにかばんを置いたまま店に入りほんの15秒くらい後に気づいてもどったときにそれが盗まれていた経験はありました。何日後かに警察から見つかった旨の連絡がありました。財布はもどりませんでした。不幸中の幸いで2、3千円しか入っていなかったそれです。

そういえば伊丹在住時、小さいころ500円札を拾って交番へ届けました。6か月と数日後に落とし主が現れずそれをいただきました。当時としては大金だったなあ。確か親が貯金してくれたような記憶があります。

今回のことは自身への警告かな。
「気い抜いたらあかんで」という。

しゃっきりいきましょう、明日、いや今から。

ではやすみます。

いろいろあってちかれちった。