鳥取マラソン

2011年01月14日

あまりの空腹におやつを買おうとコンビニへ。
商品を買って表へ出ると
「露原先生」
「おお久しぶり」
「誰かわかります?」
「そらわかるよSくんやろ」
「うわ、絶対覚えてはらへんと思たのに」
「覚えてるよ」
「あれ」と指差すほうに人影。近づいてみるとYくん。2人とも公募推薦で京産大合格をきめています。優秀ですね。
なんでも私の車が駐車場に入るのを目にし追いかけてきてくれたようです。しばし世間話をして別れましたが、わざわざ追いかけてきてまでくれてのお声かけとってもうれしかったですね。
教え子と街で出会ってそっぽ向かれたらさびしいですもんね。

今日の讀賣新聞にミズノの新製品ランニングシューズが載っていました。そのお値段はなんと23,100円。う~むむむ。高いなあ。波形の2枚のプラスチック板を張り合わせクッション性を高めたそうです。初心者向けとのことですが、かなりの逸品でしょう。これを履いたら3時間30分がでそう? かね。
まあしかし買わんでしょう。今までで一番思い切っても9,000円がええとこやったですしね。
道具ちゃいますよ、やっぱ中身です(そやねえ、あんたは中身充実やしね「なんか嫌味やな、その言い方」わかるか?「わからいでか」)。格好から入る方も多いですが私はまったくそれは考えません。走るのは簡素単純やしやっています。走り用の靴さえあったらあとはなんでもええもんね。ランパン、ランシャツなんてなんでもええしね。ぜひ気軽に運動をとお考えの方は走ってみてください。すぐできますよ。見栄えはしなくてたいへん地味ですが、禁欲的な自己陶酔的な魅力はありまっせ。

3月に鳥取マラソンでフルを走ろうかなと。いろんな条件がそろわぬといけませんが、一応エントリーをしようかと考えています。