壁に耳

2011年01月19日

小1と小2のYさん姉弟が私の顔を見るなり
「せんせ、今日の朝ローソンの前走ってたやろ~。お母さんが見たって」
「え、そやな。走ったけどどこのローソン?」
「岩倉の・・・」
「う~ん、あそこかな? 走ったで。なんか銀色のCとすれ違ったし、君らのお母さんかなあとも思って見たけど、中まではっきり見えへんかったわ」

壁に耳あり障子に目あり。下手なことはできません。と言いつつ手鼻かんだりしてますがね。汚い話で恐縮ですが走っていて鼻が詰まるとしんどいんです。そこで手鼻がうまくいくと快感ですよ。ぜひお試しください(いや、よほど切羽詰まった時以外はおよしあれ)。

今日は久々チャリンコ出勤。甘えからしばらくさぼっていました。やはり寒いですね。鼻水が出そうでした(出た?)。おまけに風が強くなかなか前に進みません。でも私は車を選択できますが、生徒たちは無理。寒くても毎日ゼミに通ってくれているのですからありがたいことです。心から感謝しています。
帰りは厳しかったですね、特に。ランニング用毛糸帽で耳を覆って帰って来ました。
自転車で走ると車とは明らかに違う起伏を感じます。走るのと自転車とでも同様、違いは微妙にわかります。
「どうちゃうねん? 100字~200字で説明せよ」と言われると厳しいんですが「全体的には走る方がしんどいけれど部分的には自転車の方がしんどい」という感じでしょうか。
「何? ようわからん」という方は一度出勤、登校時に両方をやってみてください。きっと、よ~くわかると思います。

さて今日も今から200です。しんどいな。

ではね。