隔世の感

2011年03月06日

「はやぶさ」が東京ー新青森間を3時間10分で結びました。最高速度300km/時という国内最速だそうです。学生時代北海道合宿の帰路青森ー東京を寝台急行で帰った覚えがあります。所要時間は9時間だったと記憶しています。
その時は釧路で旧級友に会い、年末で特急列車がとれず函館まで急行で11時間かかってたどり着き、青函連絡船に4時間以上揺られた後の上野までの道中はきつかったですね。さらにその後新幹線で京都へ着き、下宿へもどり荷物を持ちかえまた香川まで移動しました。若かったとはいえしんどかったですね。(この件「くだり」は以前に書いたと思います)

東京―大阪は現行2時間25分で行けて大阪ー鹿児島が3時間45分ですから青森から鹿児島まで9時間20分で行っちゃうわけです。隔世の感があります。

隔世の感なんていうとそこらじゅうそれらだらけですね。いろいろいっぱいあり過ぎて語りきれません。

だからして、隔世の感はまたに譲りますね。