七夕

2011年07月07日

今日は7月7日七夕ですね。あいにくの雨で星空は楽しめません。
星に思いを馳せるほどロマンチストでもありませんが、昔信州で見上げた空の星の多さに驚いたことは覚えています。

星座や宇宙は苦手です。
「あれが…座であれが…」と言われてもまったく形が見えません。想像力が貧困で夢見る力が乏しいんでしょう。唯一わかるのは冬のオライオン(日本では「オリオン」ですが正しくは「オライオン」のはずです)ですね。あれだけ、いや北斗七星、カシオペアもなんとかなるかな。いや年をとって目が弱ったのか最近は見える星の数が心なしか減ったような気がします(寂しい話やな)。

宇宙もだめですね(「だめ」ばっかりやね)。何光年とか地球が生まれて46億年とか言われても私の理解の外です。銀河系や太陽系、M78星雲とか言われても困ります。スケールが大き過ぎて、ちんけなつゆちゃんには無理ですね。
1光年は 300,000×360×24×365=946,080,000,000km ということになるんでしょうか。計算合ってますよね。9460億km と言われてもそれがどんな距離なのか想像すらつきません、私には。まあこんくらいにしておきましょう。訳のわからん話は。

今日は中3の実力テスト。見ているとおもしろいです。時間目いっぱい使って解き続け挑み続ける子もいれば(約半数)早々とあきらめ休息に入る子もいます(約半数)。中にはそのどちらでもなく懸命に絵を描いたりレタリングに励む子も(約1名)。性格出ますね。
「最後までちゃんとやれや」と思いますがテスト中なんでなんも言いません。正直腹立つこともあるけど我慢してなんも言いません。

自分の中学んときはどうやったやろ? 覚えていませんけれどけっこう粘ったような気がします(ほんまかあ? 早々にあきらめて寝てたんちゃうか「そんなこともあったかも」)。
気持ちとしては最後まで全力で挑んでほしいですね。

中高で100点を取ったことはありません。社会での98か99が最高だと思います。「浦賀」と書くべきところを何を血迷ったか何回か書き直し「浦河」と書いてしまいました。北海道にいたからこその間違いでしょうか(言い訳っぽいね)。それが2点問題で、先生が温情で1点くれたかくれなかったか、遠い昔ではっきりしません。まあどちらにせよ100点は取れませんでした。

中学のときは全教科オール5以上でした(?)。10段階評価ですよ。自慢ですが5教科はたぶん8以上でした。音楽は「5」でしたね。なんとか平均以上を保つのがやっとでした。

まあ行きたい高校へ行くために中3のときはけっこう真面目に勉強をしました。道東の進学校でした。懐かしいですね。

さて寝ましょう。思い出に浸っているだけではなんの進歩もありません。前を見ていきましょう。