投資

2011年08月31日

諸般の都合で今日も自転車。ゼミに着いたら汗だくです。

あまりの暑さに下着のシャツで花に水やり。
「あかんかなあ? まあ誰も来はれへんやろしええか」と、と、と車が止まります。
「ん? うちちゃうよなあ」と知らん顔を決め込んでそのまま水やり。でも現実は厳しい。お声がかかります・

「こんにちは」あらあらどなたかと思えばYTくんのお父さま。すでに卒業、高2です。身体はでかいんですが、優しそうなお父さんです。
「みなさん、お元気ですか。おひさしぶりです」
「いや、下が5年なんですけど授業料はどんなんかなあと思って」
「あ、ちょっと待ってください」と入塾セットを渡しつつ
「指導要領がかわって教える内容は140%になっているんですが時間数はあんまりふえていないんで大変なんですよ」
「なんか調子乗って授業中おしゃべりばっかりしてるみたいでね」
「まあ塾に来る来ないは別として5、6年のときはしっかりやっておいてください」というような会話を交わしました。

そう、今の小学生たちは真面目なほど大変だと思います。ご両親方々もそのへんにお気づきください。それが次は中学生に及びます。
教育はある意味投資ですね。かけた資金が返るか否かは、かけた子たちの資質にもよりますが、人生の先達、親としてはやれることはやってやらんや行けないのでしょうかね(とかなんとかいいながら自分はどうなんというのが自分の甘いところだなあと実感しています)。

今少しいろいろ語ろう、語りたいと思っていたんですが、夜も更けねむしんどい状態です。今日は筋トレもちょっとしたんでやすませてもらいます。

授業を終えての自転車帰宅はこたえます。

「朝だら」をしたので自分に戒めをと思い遠回りしんどいコースで帰りました。後悔しつつもこれくらいはせんとなと己に負荷を与えました。

また明日から新しい月。最低100をめどにやりますね。

正直しんどいけどやりましょう。

では、おやすみなさい。