靴専科

2012年02月24日

愛用(5、6年は履いているでしょうか)のブーツの踵が傷んでいることに気づきました。
「修理せねばなるまい。確かビブレにもあったような・・・・・・」と思いつつネットで調べました。
「靴専科」という専門店が北山通りにあるのを見つけました。地図を見つつ
「あんなとこにあったかなあ」と半信半疑ながらも訪ねました。ありました。どうやら開店間もないようです。店内に新装を祝う鉢植えが散見されます。
男女一人ずついらした店員さん、とっても親切丁寧な対応でした。細かいことはわかりませんが直してくれるそうです。
3千数百円のところキャンペーン中とやらで2,520円になりました。
「ありがとうございます。たすかります」と最敬礼。お金を払って退出しました。なんでも1週間はかかるそうです。今履いているもうひとつも踵が怪しいので取りに行ったときに修理を頼みましょう。

靴はちょっと(ちょっとですよ)いい目のものを買うようにしています。昔なにかの本で誰だかが
「いくらいい服を着ておしゃれをしていても足元が決まっていないと台無しなんですよね」とかなんとか語っているのを目にして若かったつゆちゃんは思いました。
「ふ~ん、そういうもんか」と。
おしゃれでもないし、いい服も着ていませんがそれ以来、靴は真面目に選ぶようにしています。

まあ外見はどうでもいいんでしょうが気にいっている靴なんで直して長く履きましょう。(もうすでに長く履いています。冬にしか履かないし、それなりの格好の時にしか履かないので長持ちしています)

フォルクスワーゲンの宣伝で「いいものを長く使おう」とやっていますがある意味同感ですね。もちろん「いいもの」と言っても身の丈に合った相応の「いいもの」ですが、ね。


この時期、合格を決めた中3や高3が少しずつ巣立っていきます。めでたいことなんですが寂しくもあります。
公立第一志望と聞いていたRさん。お母さまから電話がありました。
「本人がどうしても私立のRへと言うのでそうします」と。
授業料など大変な面もありましょうが本人の望む道を選ばせてくれたご両親に感謝して充実の高校生活を送ってくれるでしょう。

がんばれRさん。

俺もやるしな。