危機打開

2012年05月24日

電気の使用量を書いた紙がポストに入っていました。
それによると昨年同期に比べ12%くらい増えています。これはいけません。去年同様節約を心がけていたつもりですが結果が意外でした。

昨年は節電をしなければと思い、実際15~20%の節電ができました。
「やったらできるやん」と思いました。真夏でもエアコン28℃設定でけっこういけるもんなんだということも実感できました。それが元に戻ってしまった格好ですね。
今年は国内全原発停止で昨年以上の節電が要求されます。心しなければいけませぬ。

生徒が来るぎりぎりまで電灯をつけないとか、使っていないときのPCはスタンバイ状態にするとか、コンセントは元から抜いたりとか、けっこう節電を実行していたつもりです。甘かったか。今日からもう一回それらを見直しました。さらに徹底してみましょう。

あまりに程度が激しいと「ケチ」と思われかねませんが思われてもええかな。少しでも自分たちができることをして国難を救いましょう(おおげさやねえ相変わらず「その通り。子どものころよく親に言われました」)。

いや冗談さておき小さなことでもとりあえず自分ができることはやるべきでしょう。たとえちっちゃいことでもそれが集まりぁ大きくなるわさ。誰に笑われようとも信じることをやりましょう。
俺一人、私だけがやってもと考えてしまうと何も進みません、きっと。一人ひとりができることをやれば危機打開に協力はできるでしょう。