フウセンカズラ、コシアカツバメ

2012年07月17日

反則的な暑さでした。群馬、館林では39℃超とか。お察しします。
何をしていてもしていなくても暑い。どこにいてもいなくても(それはないか。そこにいるしね)暑い。逃げ場のない暑さでした。

畑の先生Sさんも暑そう。
「あっついですねえ~」
「どもならん」外で働く玄人も音をあげています。

いつも愛犬の散歩でお会いするご近所の方も、ワンちゃんも暑そう。
「熱いですねえ」
「今日初めてエアコンつけた」それほどに熱かった。「暑い」を通りこしています。

そんな中自転車で郵便局と銀行へ預貯金3,800万円を預けに行きました(もうええて)。
汗だくです。まだ授業を始める何時間も前ですがすでに諦め、開き直りの境地に達していました。

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その暑さの中、フウセンがふくらみ始めていました。まだまだ小さいですがぷっくり、ふっくらかわいいです。

コシアカのヒナがいます。声も確認。姿も確認。とんでもない焦点合わずですが、口を開けたやつがおわかりいただけますでしょう。かわいいです。

さてカラス対策を真剣にこうじなければね。暑い中汗だらだらでつっかえ棒だけは設置。ネットが思ったより目が大きく今日のところは保留。明日買ってつけるようにします。

悩みます。親鳥が警戒して餌を運ばなくなったら元も子もないし、どうしましょう。かわいいヒナがカラスにやられるのを手をこまねいて見過ごすのはできません。自然に任せるべきなんだろうかという気持ちもなくはない。どうしましょう。

結論。ネットを張ってヒナが巣立つのを見届けます。
もちろん親鳥の反応を見極めて相応に対応します。