大阪マラソン、あと1か月

2012年10月26日

「大阪」まで1か月となりました。讀賣新聞の特集記事を読んだり、当日のことを考えたりすると緊張します。今これを書いていても武者震いがでます。
準備は思うようには進んでいません。今月もまだ80弱です。日曜日には学生時代のクラブの関係で兵庫は三木で20走る予定ですが珍しく風邪気味。おまけに雨予報。体調と相談しなければいけない状況です。無理して仕事に差し障りがでてはいけません。慎重に対応します。

何回か走っていますしそれなりの目算もなくはありませんが、不安は拭えません。なにしろ42,195㎞ ですから侮れる距離ではありません。3,5万人という出場者数も初めて。果たしてどこまで自分のペースが保てるのかも不安材料ですね。前半は前へ行きたくとも行けない状況でしょう。といって後半に伸ばそうなんて考えるほどの力はありません。いつものことながら先行先走りで、後半は落ちるのを覚悟でいきたいです。条件は良くないかもしれませんが、走るからには自己最高を目指したいです。
まあ、なるようにしかなりませんが、為せば成るとも言えます。持てる力をすべて出し切れるようにがんばります。(あんまり無理しなや「はい、ありがとうございます」)
できる準備をしっかりやります。


中3Nさん、定期テスト5科450点。特筆です。ちょっと時間があったんでいろいろ彼女と話しました。その言葉の端々にやる気を感じます。彼女の希望が叶うよう力を貸すのが我々の役目です。
西中3年のUくんは数学98点。中2のHTくんも80~90点台をいくつかの教科で。衣中のHNくんも本領を発揮したようで5科400はいけるようなことを言っていました。同じくUIくんも理科で90超。まずまずです。彼は持てる力を出し切っていないんで今少しのがんばりが望めましょう。

思うにやはり普段やるべきをしっかりやれている子はそれなりの結果を持ってきます。
別に難しいことではないんです。宿題をきちんとやる、授業を真面目に聞くなど当たり前のことが当たり前にできている生徒は成果がついてきます。みんながそれに気づいてくれるように私たちは動機づけをしていきます。

生徒たちの成績はそのまま自分たちの成績。結果が悪いのは自分たちの非力の結果です。少しでもいい成績をとってもらって喜んでもらい、私たちもそれを共にしたいです。