京都マラソン再考

2012年11月27日

教室の掛け時計がこわれました。少なくとも20年以上は使っているでしょう。今来てくれているどの生徒たちより長くゼミにいてくれたわけです。
長い間おつかれさまでした。ありがとう。写真右です。

早速コーナンへ代わりを買いに行きました。写真左です。いくらだと思いますか。驚くなかれ、なんと780円です。「時計」といえば高価なイメージがありましたがずいぶんと変わったものです。まあ「安物買いの銭失い」になるやもしれませんが・・・・・・

時計は高価なものという印象があります。もちろん今でもそれなりの時計はそれなりに高価なんでしょう。
昔の感覚からすると掛け時計が780円は破格です。
価格破壊、生産性、その技術の進歩に感謝ですね。

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大学へ入ったとき四条河原町を下がったところにあった、町の小さな時計屋さんで3300円の目覚まし時計を買いました。定価3,300円でした。店主のおじさん私がよほどの貧乏学生に見えたのか何も言わないのに3,000円にしてくれました。その後それは30歳を超えても使っていました。こわれて動かなくなったとき大切なものを失った気がして捨てるに忍びなかった思いがありました。

中学にあがったとき新聞の広告に載っていたスイス製の3,000円くらいの腕時計を買ってもらった覚えがあります。どこでどう別れたかは忘れました。
死んだ親父の時計を長く使ってJAFの通販でかったHONDAブランドの時計を愛用したことも思い起こされます。スイスのなんだっけ安いけどおしゃれな(?)、えっと、そうそうスウォッチだかを腕にしたこともあったな。今はそこらじゅうに時計があるし携帯電話で時間は確認できるのでしていません。そのうちロレックスかタグホイヤー、ブルガリかなんかでも買いますわ。ウソです。興味ありません。

走るときにストップウォッチはつけます。数か月前愛用のナイキのそれが壊れ修理に出しましたが直らず新しいのを買いました。最低限の機能はついていますが使いこなしてはいません。asiccs ので10,500円しました。安くはありませんが「走る」人には必携なんで止む無しです。

GPS機能やなんだかのがついた50,000円近いそれもあるようですが無縁です。使いこなせへんもんな。だいいち高すぎます。分不相応です。加齢して自分の居場所がわからなかったり家族に迷惑をかけたりするようになったら考えましょう。


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写真は「大阪」でいただいたタオルやメダル、Tシャツなどです。シャツやタオルはセンスがいいですね。スポンサーからは走り用の手袋、アサヒスーパードライからノンアルコールをもらいました。こんなにもらっていいのかなという感じ。
「京都」のTシャツはちょっと着にくいそれでした。ほんまの都大路を走れない、ランナーストップがある、などもそっと考えてほしい課題が「京都」にはありそうですよ、大会関係者の方々。

特にコースですね。私が考えて提案します。楽しみにお待ちください。

なんやいつものごとくわけのわからないことになっています。
というか我が愛PCちゃん、ご機嫌がかなり悪いようです。それにいらつくでもなく根気よく綴っているつゆちゃんは成長しました。自認、自覚します。

これくらいで今日はよします。

無事これが更新できることを祈りつつやすませていただきます。