20,458分の1

2012年12月04日

朝から仕事。
お昼を食べようとふら。
見るとAYくんらしきが・・・・・・
「Yか?」
「おわあ、せんせ」
「ひさしぶりやな。何年ぶりや」
「え、そんななりますか」
「大学生やんな」
「今2回です」彼はB高を出てB大へ行っています。そういえば彼が高3の時、学校説明会に行って参観。彼が勉強している姿を見たし、彼も私に気づきました。ですから1年半ぶりくらいですか。会ったのは。すっかり大人になっていました。

ぱたぱたやっていると
「せんせ、Wせんせから電話です」
しばらく情報交換。
「そう言えばこの間Kせんせから電話があって『久しぶりに会わへん』っていう話になってんやんか。Eさんは連絡ある?」
「いや最近はないけどがんばってるみたいだよ」
「そうなん。じゃあ一回連絡してみるわ。都合つけて久々にみんなで飲みましょう」
「そうだね」

その後すぐE先生に電話。久々なんでちょっとどきどき。
でもお元気そうな声が返ってきました。よかったよかった、ほっとした。
彼にも了承をえました。さて段取りしなきゃいけません。

で事務室へ帰ると
「せんせ今Kせんせからお電話ありました。10分後にかけ直してくれはるそうです」
「あ、そうですか。わかりました」すごい偶然です。
W先生とE先生のことを話していて、その流れでE先生と話している間にK先生から電話があるという重なり具合。なんとも妙味ではありませんか。

さらにおまけが。

携帯電話に着信。見ればKくんです。彼は10年くらいいっしょに仕事をしたでしょうか。若いのに、いや年齢はおいて、とてもやる気の塊、最近ではあまり見られなくなった型のがんばり人間でした、今は独立して手広くいろんな仕事をしています。
仕事関係で相談があるということで土曜日にお会いして、その後ちょっと、久々に飲もうかという話になりました。


AYくんから始まってKくんまでひさびさの人たちとの出会い(会ってないか。声だけも含め)があったいちんちでした。

20,458日生きてきたそのうちの今日1日でした。