年賀状に思う1年

2012年12月23日

今日から冬期講習。いきなり8コマ13:00 ~ 20:40 の過激さですが、みんながんばりました。
私はその合間に生徒やお知り合いの塾、学校へ出す仕事関係の年賀状に一筆ずつを書きました。たいへんですが、せっかく出すんで一言は自筆で何か書くように心がけています。読んでくださるかどうかは別にしてね。
いつになく早く終えることができました。

個人の方は宛名書きすらまだ途中。今日帰ってそれだけでも終えなければいけません。できるかなあ・・・・・・


書きました。住所はおろか裏も全部書いてしまいました(よくやった。つゆちゃん、ほめてつかわす「ありがとう」)。ここんところ、というかかなりの年月にわたってなかった快挙だ。毎年毎年、義理を欠いていましたが今年はやったね。

明日出しましょう。


去年のそれらを見ながら1年越しの返信をしたためていると不思議な感じがします。もはやその時の状況とはまったく違う現状をその方が抱えているかもしれません。

そう1年は長いです。

去年の年賀状を書いたのが昨日のような気もします。今日と同じようにけっこう時間がかかりました。
「もう1年たったか」と思います。

そう1年は短いです。

仕事を終えて帰ろうと思いました。帰って読む本の算段をしていて読む本がないことに思いが及びました。あるにはあるんですが東野さんです。ちょっと読みかけましたがちょっと違う。なぜか入りきれません。
んであるからして横山さんのそれを求めに行きました。
2冊入手。今の私には彼が一番かなあ。

さすがに集中していっぱい年賀状を書いたんで疲れました。やすませてもらいます。

横山さん少しでも進められるかなあ。102冊までいきました。