花嫁の父

2013年07月13日

なんともすごい雨と雷でした。花に水をやっているとぽつぽつ。
もう少し早く降ってくれればむだな水を使わずにすんだんですが。
花を育てていると夏の水やりが大変です。旅行に行ったりするときは生徒に頼んだこともあります。
生きもの相手は大変です。

日日生きものである生徒と向き合います。
それはそれで大変です。


ツバメくんまだ巣にいます。何をしているんでしょうかね。抱卵ではなさそうです。
今日なんてぴくりとも動かず顔を巣に突っ込んでいました。びっくりです。
「おい、あなた、まさかそこで死んでいるんじゃないでしょうね」いろんなことを考えました。
「もし万が一死んでいてもほったらかしにする訳にはいかない。Sさんに訳を言って畑の隅っこに埋めさせてもらおうか・・・・・・」とか思うくらい長い時間動きませんでした。しばらくして見ると動いてました。
「心配させるなや、あんた。死んでるかと思たで」よかった。巣の中で死なれたりしたら寝覚めが悪いですからね。

いてくれると楽しいし癒されますが心配もふえます。それなり大変です。


二女の結婚相手と食事をしました。

あんなちっちゃかった子がそんな年になりました。

バカな親なりに思うことがあります。いつかは来ると思っていましたが、本当のことになりました。

花嫁の父ですか・・・・・・

感慨深いですね。

月日は流れます。もらって下さる方がいることに正直感謝、ありがたいことと思います。

娘らがそんな年齢になるということは私もそれなりの年になったということです。


そう。なんかわからんままに年月は容赦なく過ぎます。

俺も年を重ねます。