根は真面目?

2013年07月22日

「暑いけどがんばって自転車で行くぞ」と覚悟を決めて愛車の鍵をがちゃん。ハンドルを持って進ませると、なななんと前輪パンクです。
「なんでやねん。昨日のうちにわかっていたら直したのになあ」近所に自転車屋さんはありません。かっこいい高価なそれらを扱う店はあります。前に一度尋ねました。
「普通の自転車のパンクは直してくれますか」答えは否でした。ずいぶん気取ったお店やね。
しゃあないし今週末車に積んで最寄りの「きゅうべい」へ行きましょう。古いからタイヤ交換を勧められるかもしれませんね。


朝一出鼻をくじかれました。
「幸先よくねえぞ。今日もまたなんかあんのかなあ」と不穏な空気が漂います。できれば無しということにしてほしいなあと・・・・・・

なんもなかった。て言うっか中3が1人突然思わぬ方角から入ってくれました。よかった。
その他、小さなでこぼこ、ごつごつはありましたが、なんとか夏期講習初日無事に終えました。20分の1です。残り20分の19 がんばります。(長いな。でも毎年わりとあっという間に終わります。長いようで短い。いや、やっぱり長いです)


あ、そうそう。京都マラソンのコース変更が検討されています。中心部「田の字」地区を走ろうということです。これはずっと言っていましたね。せっかく「京都」を冠するんですから烏丸や堀川、四条、河原町を外すのはいけません。特に京都在住の走者たちはそう考えています(あんたが代弁してええの?「いいです。絶対みんなそう考えています。断言します」)。

「大阪」だってあの御堂筋を走れるのが快感です。まさしく私もそれを体感しました。「東京」でもそれを感じたいですね。当たんなきゃ走れないという現実的な問題があります。その前に仕事に差し障りのない日程であることが条件です。それらを満たして抽選に当たってはじめて走れるんです。数多(あまた)の、かつ高い障害が立ちふさがります。それらを乗り超えて走りたいですね。

苦節3年。やっと京都を走ること10年以上のランナーの意見が取り入れられつつあり、うれしく思う今日この頃というか、やっぱり中心部を走らせてほしいですね。

抽選に当たって大通りを走りたいです。


毎度のことですが「どうでもいいこと」です。

どうでもいいことばかりで人生を送っている、わけではありません。が、そうとられても致し方のない、ええ加減な毎夜の文章です。

根は真面目なんですがね。