自然の脅威

2013年09月16日

朝起きて、というか、午前中ずっと読書で昼前にニュースを見てぶっくり、じゃないびっくりしました。
嵐山が水浸し。まさかに身近でこんなことになっているとは思いませんでした。

寒さを感じて目を覚ましました。閉めたと思った窓が開いてました。暢気なものです。台風が来ようかというのにね。幸い雨の吹き込みもなく被害はありませんでした。それだけにまさかの被害です。

身近な、見知る地が被害に遭っているのを見るのは忍びないです。

夕方、鴨川の状況を目にしました。拙い記憶ですがこれだけの市内の大雨被害はあまりありません。たぶん4回目です。
去年も低地にある住宅街が浸水しました。
京阪電車が地下化されて数年後に地下駅構内に水が流れ込んだというニュースは覚えています。
京都シティハーフマラソンのときに北大路橋下が冠水していたことが1回ありました。
たぶん今日も鴨川遊歩道、私のいつもの走路も水に浸ったんではないかと思えます。かなり大きな流木が横たわっていました。

自然の脅威は侮れません。恐いです。


床上や床下浸水したお家の方々の大変さを思うと言葉もありません。どうかお力落としのないように願います。何もできません。だたただ少しでも早い復旧を祈ります。