白露の色はひとつをいかにして秋の木の葉をちぢに染むらむ

2013年11月21日

あちこちで葉っぱが染まり美しいですね。黄、赤、橙、一言で言い表せない色、色、色・・・・・・

目で見ていると美しいんですがみなさんにお見せしようと写真に撮るとなかなかその美しさが出せません。
玄人ではなくても上手な人がとるとすばらしいそれらになるんですが私が撮ると、ね。

写真は一番美しい一瞬をとじこめます。いい場面を切り取ります。

そうじゃないけど一生懸命撮った駄写真です。

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いかがでしょうか。たいしたことないね。すみません。

「白露の色はひとつをいかにして秋の木の葉をちぢに染むらむ」

京都はこの週末、来週末くらいが最盛期でしょうか。


衣中テスト前です。中3の授業を終え階下へ降りると中1生2人が残されています。
授業中聞いてなかったようです。KKくんとHEくんです。その後を引き受けましたが11時半になりました。これ以上はちょっとかわいそうかなと解放。
「明日続きやるし。このプリント持っておいでや」
「はい」HEくんはさっさと帰り支度をして「さよなら」と教室を出ます。KKくんも出ますが戻ってきます。
「あれ? あれ?」ごそごそやっています。
「どしたん?」
「あれ、あれ」どうやら自転車の鍵がないようです。鞄ひっくり返し、筆箱ひっくり返しの騒ぎ(といっても2人。騒いでないか)になりました。10数分探して後のこと。
「上着の下の服のポケット見たん?」
「え、あ、、う、、、ありました」
「はい、はい、よかったね」いやあやってくれます。

まあ明日がんばりましょう。


早く寝ないと明日も忙しい。
というか走ろうと思ってます。序盤好調でしたが中盤全然距離をのばせていません。100もあやしくなってきています。

少しは走って90超にしておきましょうか。


おやすみなさい。