「木を見て森を見ず」

2014年08月06日

ひまわりが咲き始めました。残念ながらあまりきれいだとは言えません。
葉に虫がつき元気がありません。
背丈だけは私をこえていますが私に似てひょろりと伸びました。
花は望めないかなとも考えていましたがなんとか花らしきを見せてくれました。
すべてがうまくいく訳ではありません。原因がわからないんで次にいかせるかどうかはわかりません。
花の大きさに比して土が少ないのは明らかなんで間引きを思い切ってやるべきだったのかもしれません。

「向日葵は金の油を身にあびてゆらりと高し日のちひささよ」与謝野晶子さんが目にしたのはどんなヒマワリだったんでしょうかね。

苦手です。他をいかすためとはわかっていますがせっかく発芽、生長したそれらを抜き去るのは忍びがたいです。
「木を見て森を見ず」の私らしい考えです。
些事に目がゆき大局を見誤る型ですね。大人(たいじん)にはなれません。

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今夏初めて「ミンミン」の声を耳にしました。「ヒグラシ」「クマ」「アブラ」などのセミの大合唱を毎日耳にします。間もなく「ツクツク」が鳴きだしましょうか。

「閑さや岩にしみ入る蝉の声」立石寺で芭蕉翁が耳にしたのは何蝉の声だったんでしょうか。

ずいぶん前、東北を周遊したとき事情があって立石寺へ行けませんでした。いまだにちょっと残念な思いを抱いています。無理をしてでも訪ねておけばよかったなと思います。
今後はそういうことがないようにしましょう。

私も57歳。平均寿命まではまだまだ遠いです。あくまで「平均」ですから自分がそこまで生きるかどうかは神のみぞ知ることですからね。(あんた「神」を信じてんの?「いえ」やろなあ)次はないかもしれません。

そう。そう思って日々生きています。けっこう必死に生徒らとも向かい合っています。