敬老

2014年09月15日

30km いってきました。
疲れ気味だったんで
「いけるとこまででいいや」と逃げ道を用意してでかけました。
T原先生に「30 を2回くらいは」とえらそうに言っておいて自分がやらないのは許されないでしょうし勇躍(嫌嫌?)出発。

ひさびさの京都大回り。北大路、西大路、九条、東大路と走りました。
前半は快調でしたが25km 過ぎてからは脚がばきばきでした。
しんどかったです。限界です。フルが不安になります。

なんとか30 は超えました。いつもなら家まで走り切りますが今日は30 を超えたところでやめました。1km 弱を歩いて帰りました。

今月はすでに74 。いい感じです。150 くらいはいっておきたいんですが・・・・・・

がんばります。


さてパンジー。一部が双葉になりました。(何? スタバ。コーヒーか「ふ・た・ば」)その径(錦織圭くんか。彼はすごいな「いや『径』。葉の端から端」さよか)7、8mm でしょうか。まだ花までは道遠し険し、でしょうかね。

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気の長い話です。私はほんとは気短です。昔「火薬庫」「時限爆弾」と言われたこともあったくらいです。

年を重ね丸くなりました。(体はやせたまんまです)自分で言うだけでなく我が子からも言われたことがありますから事実なんでしょう。ある意味昔の自分はなんだったんでしょう。怖いです。でも根本は変わっていません。短気です。年をとって取り繕う術を身につけたのかもしれません。(ある意味嫌らしくてそんな自分が嫌ですね)


年を重ねたと言えば今日は「敬老の日」ですね。まだ「老」として「敬」される年ではないと自分では思っています。まあ他人から見れば十分年寄りかもしれません。

街を歩いていて前から来る人に通路を譲ろうとしたらそれはガラスに映った自分。それがずいぶん年老いた人に見えたんですよね。間違いなく加齢しています。


年をとって気づくことは多いです。若いころの自分を思うと恥ずかしくなる振る舞いが多多ありました。

そのことに気づいた今は少しでも真っ当な生き方をしていきます。