奮励努力

2014年12月25日

堂場さんの『検証捜査』を読んでいます。
おもしろい。特命で集められた警視庁と道府県警の捜査員がある事件の真相を検証します。
4分の3くらいまで進めました。佳境に入ります。一気に読み終えたいんですが本ばかり読んでいる訳にはいきません。合い間を縫って読んでいます。

500頁を超える作品です。「100冊までいく」ということを思うと、うすいのをさっさと片づければいいんですが、それだと「100冊を読むための読書」になってしまい読書の楽しみはなし。本末転倒です。
目標未達成(え? あきらめたん「いえ、あくまでも仮にです」おお、言うたな「ん、うんんん、うん。最後まで努力は続けます」おし、それでこそつゆちゃんや「ありがと」)は残念ですが読みたいものを読みます。


「年賀状、全部書き終え出しました」と言いたいんですがちょっと残っています。私にしては驚くべきことです。
毎年、生徒と仕事関係はきちんと出すんですが個人のは30、31日になります。それから思うと今年はやりました。明日ちょっと空き時間があるんで全部出します。(きっぱり「ほんまにやりや」はい)


小田和正さんの「クリスマスの約束 2014」を見ています。
歌っていいですね。私は音痴なんで人前では歌えませんし歌わないようにしていますが聞くのは嫌いではありません。

特に詩に打たれます。涙が流れます。(はいはい、あんたの涙は安いです「悲しくて、悔しくてはあまり泣きません。うれしくて、感動してはよく泣きます」そやな)
今日は心打たれ涙が頬をつたっています。
歌うことで人に感動を与えられるってなんてすてきなことなんでしょう。うらやましいな。

この日のために錚錚たる人たちがたいへんな努力をなされているのもわかりました。
私も人に喜びを感じてもらえるようなことをしたいです。
そのための努力が足りませんね。

励みます。たいしたことは私にはできないでしょうが、やれるだけをやらせてもらいます。
奮励努力。

今でもやっているつもりですが甘いと思います。常にそれを念頭に日々を送ります。