世界平和

2015年01月13日

「シャルリー・エブド」社がまた風刺画を発表したようですね。
ちょっと首を傾げる私は変でしょうか。
テロに屈しないという姿勢を示したんでしょう。確かにテロは許せません。理不尽な死を受け入れざるを得なかった犠牲者や、その家族の方々の悲痛を思うと胸が張り裂けそうです。
表現の自由も守られるべきでしょう。
ただイスラムのふつうの信者にしてみれば自分たちが信じる神を冒涜されたらおもしろくないと思うのは当然ではないでしょうか。不信心で罰当たりな私なんかには想像もつかない侮辱を感じているんじゃないんでしょうか。
もちろんそれに対しテロという卑劣な行為で報いるのは許されることではありません。

ボコハラムやらイスラム国やらが犯す蛮行は許しがたいです。

パリやフランス全土で行われた何百万人規模のデモ行進。その先頭にいた各国の首脳たちが(いやできるなら私だって尽力します)力を合わせ世界平和を実現してほしいです。

安倍さんも中東を歴訪するようです。世界平和へ尽力ください。

みんなが少しずつやさしくなったらそんな世界ができないかなあ・・・・・・

毎日新聞を読んでいても心痛む記事が多すぎます。

そんないいことばっかりがあるわけではありませんが、少しでもほっとできる世の中になることを祈っています。