ペチュニア大作戦

2015年05月09日

ペチュニア大作戦。少し大きくなって本葉も出たんで釣り鉢に植え替え。
たいへんでした。ちっちゃいちっちゃい種から見ているんで大きくなったと思いましたがよく見るとまったく大きくありません。儚げです。
「だいじょうぶかな? もうちょっと待った方がよかったかな」といつになく迷います。

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一鉢に3から4株ずつ、16鉢に4色を植えました。都合4時間。鉢の形、色で花色を分けてみました。
大きく育って花いっぱいを期待します。きっときれいに咲いてくれるでしょう。


所用あって西大路を南下。西院の交差点手前で目を凝らすと何やら華やかな色合いが目立ちます。
「ん? つつじ。いやそれにしては背が高いな」信号待ちで近づきよく見るとバラでした。美しい。
どなたが植えたんでしょう。市かな? だとしたら粋な措置。京都市もやるやん。市民がうれしいことにお金を使ってもらうのは歓迎です。

最近北大路やそこらの中央分離帯の木々が植え替えられています。必要があって植え替えるのには何も言うつもりはありませんが、生きている植栽を刈って新しくするのは許しがたいです、私には。
「生きている花や苗、木々は最後までめんどうみたろうや」と常に思っています。


そんな思いで植え時を失いそうなつゆはらくんです。

けっこうというか、かなり優柔不断なんですよね。
というか「捨てられない」かな。使えるものは最後まで使う。花が咲いていたら尽きるまで愛でる。
「もう終わりかな」と思ってもほんとに最後まで咲かせてやりたいと・・・思っています。

そんなこんなで植え時が植え替え時が・・・・・・難しいです。

まあどうでもいいことでの悩みです。
肝心のところではない、どうでもいいことでの悩みを抱えつつの人生をおくっています。