『三匹のおっさん ふたたび』おもろかった

2015年06月02日

春テスト初日。中1に聞きます。「今日はできたか」
「国語は時間がたりひんかって最後までいきませんでした」
「そうか。範囲広かったしな」
「理科は全部書きました」別の子も同様。
「理科は100点は無理かもしれんけどけっこうできた」

明日の数、英、社にも期待します。

いやあ忙しかった。くるくる目が回ります。用意したはずのプリントがどっかいったり、コピーした答えが行方不明になったり、予測不可能なことが起こります。
しかたなく再び作ると終わった後に出てきます。(あ~もったいな)

ともかくちょっとでもいい点とってきてほしいです。


『三匹のおっさん ふたたび』を読み終えました。『三度(みたび)』を望みます。有川さんお願いします。
『三匹のおっさん』を「痛快」と評しましたが『ふたたび』にはなんだろ? 「ぬくもり」かな。思わず「ほろり」の場面もありました。

主人公、清田清一(きよtきよかず)は剣道師範。思わず師範でもなんでもないただの二段のつゆはらくんは竹刀か木刀を買ってせめて素振りだけでもしようと思いました。(変わらず感化されやすいねえ「はい」)
冗談じゃなくちょっと真面目に購入を考えます。

竹刀だけでなく、その他のことも考えつつやすませてもらいます。