成分献血

2015年08月31日

私はAB型です。血液による占いをしようというわけではありません。昨日の献血の話です。
初めての成分献血でした。なんでも血小板と血漿だけを取り出し赤血球と白血球は返してくれるそうです。
「よくまあそんなことができるな」というのが正直な気持ちです。
一日に必要な「血小板」には上限があるそうです。私の行った時間にはすでに必要量が確保されていました。血漿のみを献上しました。
一度採った血から必要なものだけ取り出し、他のものをもどすので時間がかかります。出し入れを3回繰り返して終了です。採血台の上に45分間いました(400mL のときは20分くらいです)。
献血者が多く、着いてから出るまで2時間半かかりました(400mL のときは通常小1時間くらいです)。

私はAB型です。かなり不足気味のようです。看護師さんから熱烈な勧誘(?)を受けました。デートではありません。次回献血のそれです。
「2か月すればまたできるんですよね」
「いえ、成分は2週間でできるんです」
「ぶほっ(ふきだしたました)、2週間ですか」
「そうなんです。年間12回までという制限はあるんですが」
「そうなんですか」いかに物好きな私でも2週間に1回、交通費を使って献血通いはしんどいかな。ついでを作ってせいぜい協力できるようにします。
「2週間でまた来るのはしんどいですが、また来ます」
「ありがとうございます。お待ちしています」

ということです。AB型の人はぜひご協力をお願いします。
ジュースなど飲み放題、お菓子食べ放題です。景品(?)ももらえます。(これらを目的の献血者はいませんでしょうが)
血液検査の結果が送られてきて健康チェックができます。(これはいいですよ)

指定駐輪場、駐車場の無料券ももらえます。(これは助かります。車で行ったことはありませんが自転車はあります)

ぜひ献血で社会貢献をお願いしたいですね。


「橙色」の「黄花」にまじって「黄色」のまさしく「黄花」コスモスが花開いていました。

%E3%81%8D%E3%81%AF%E3%81%AA%EF%BC%91.JPG%E3%81%8D%E3%81%AF%E3%81%AA%EF%BC%92.JPG

雨にうたれて首を傾げ気味なのがちょっとかわいそうです。

毎朝(昼前)にゼミに着くのがささやかな私の楽しみです。
季節の変化、花木の成長を感じられるのは幸せです。

授業毎生徒の成長が感じられると幸せでしょう。
そうなるようやりましょう。