生きている限り

2015年11月08日

『ターミナル 起終点駅』を見てきました。釧路が舞台になるという以外の予備知識なし。
「生きていてくれるだけでいい」というセリフが印象に残りました。
幣舞橋や和商市場、釧路駅や釧路刑務所など懐かしい場所(え! 刑務所入ってたん?「実は・・・・・・んな訳ないでしょ」)も散見できました。ただ劇中「どん詰まりの土地」みたいに釧路を形容していましたがそれはちょっと言い過ぎなんじゃないかな。釧路の人が気を悪くするぞ。

筋子をさばいてイクラのしょうゆ漬けを作る場面がありイクラ丼が食べたくなりました。
鶏もも肉をたれに漬けザンギを揚げる場面があり食べたくなりました。
帰路、雨中歩いて「「なまらや」へ寄りザンギとイクラ丼を食べちゃいました。
おいしかったです。ザンギの漬けだれにはウスターソースを入れることを知りました。
家人も気づき「次はやってみる」と言っています。楽しみだ。


『シャイロックの子供たち』を終えました。一連の彼の作品で銀行に対する目が変わりました。
「銀行ってそういうところなんだ」
もちろん小説すべてを鵜呑みにするつもりはありませんよ。
「そんな中を大学後輩のFくんやSくんはやり抜いて支店長を勤め上げたんだなあ」と感心します。
経済学部卒でありながら金融の話は難しくて理解不能。いかにまじめ(? 「『不』がぬけてますよ」いやええねん。まじめやったし)な学生時代だったかがうかがい知れます。


本は84冊。走りは1064km 。どちらも100、1,200 という年間目標に微妙な位置づけですね。
なんとか達成したいです。

平日に少し走らねば100 は厳しいですね。「京都」が外れて動機づけは弱いです。
でも累計、年1,200km は達成します。
本の100 もやります。

言ったからにはやらねばと思ってもできない年もあったんでえらそうなことは言えませんね。
今年はぜんぶやりたいです。

ここ数年どうでしたかね。走りはきっと1,200をずっとやってましたか。本は100 未達もあったかな。
365 ブログもどうだろ、ごまかしながらやったかな。

生きているかぎりずっとやっていこうと思っています。