ピクトグラム

2016年01月13日

「外国人 迷わない地図記号」と読売新聞。国土地理院が外国人向けの地図で使う18種類を作ることを決めたそうです。「外国人向け」なんで中学生の負担はふえませんかね。

私の子どものころはなかったと思われる地図記号があります。
老人ホーム、風車、図書館、博物館・美術館などなどです。なかったはずです(ほんまあ? あなたが授業を聞いてなかったんじゃない「かもしれません」)。
それらだけでも覚えるのたいへんです。これ以上ふえないことを願います。

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確かにわかりやすいです。「ピクトグラム」と一致させるみたいです。上の写真はその記事です。ご覧ください。ほんとうは勝手に新聞を転載するのは著作権にふれます。以前、京都新聞社社員の方に尋ねると、その許可を得るための申請書類をくれました。
まあ30年以上「読売」を愛読しているんで大目に見てくれるでしょう。
あんま固いこと言わないよね、「読売」さん。


国土地理院といえば国交省。講師をしてくれていたU川くんが行きましたね。京大工学部院卒のエリート入省です。最後の消息では在職のままアメリカのどこかの州で研究留学をしていました。
「こんないい子いるのん?」というくらいにすばらしい院生でした。元気でやっているでしょう。また会えるなら会いたいものです。


定例会でした。自転車出動。朝は寒かったです。
出席の先生方のいろんな今年の抱負が聞けてよかったです。みなさんそれぞれにそれぞれの人生を歩んでいらっしゃいます。私も然りです。
当然ですがみんな一人ひとり、それぞれの生を送っているんですね。
ちょっと安心したり発奮させられたりしみじみしたりのいい時間でした。
私も今後の人生をいろいろ考えてみます。


寒い朝でした。自転車だったんでよけいです。帰りは上りなんでコートが邪魔なくらい暑かったです。

暑いたら寒いたらなんたらかんたら言えることが幸せなのかなと思いつつおやすみなさい。