回りを笑顔に

2016年04月19日

昼食用の弁当を買おうとイズミヤへ。
火曜日はチラシが入るので混みます。
レジには数人ずつの列が。しょうがないなと並んでいると隣のレジが開きます。
「次にお待ちの方どうぞ」私の後ろの人がわき腹をつんつん。くすぐったいな、ちゃうか。
「いや、けっこうです。どうぞ」と譲ります。

レジを終え持参の袋に弁当を入れているとさっきの方が言います。
「ちょっとだけ早かったな。ありがと」私よりやや年配かな。にっこり笑っています。
「あ、いえ、あはは」思わず笑いが声になりました。
どってことないことですが朝から愉快な気分になりました。私も見知らぬ方に自然に声をかけられるようにします。不快、不信をもたれないようにと思うと躊躇しますがね。

ともあれ他人を思わず笑顔にさせるというのはなかなかできません。私なんかはどちらかといえば生徒を緊張させてしまう方でしょう。もう少し柔らかくなりましょう。


小学生の授業をこの4月から集団個別にしました。わかる子、自分でできる子はどんどん進めるし、わかりにくい子はそれぞれ見てあげられるからとってもいいですね。ただ私はとんでもなく忙しくなりました。まあいっか。それぞれがそれなりにわかってくれてできるようになってくれればね。

中学生は補習、再テストを徹底させています。「お別れテスト」や居残りもふくめ、できるまでやってもらおうと思っています。しんどいかもしれませんが、必ずやってもらいます。
特に新中2はがんばってもらわなければいけません。春テストで結果が出るよう私もやりますが生徒諸君もやってほしいです。

結果がでないと悲しいです。それは私の「通知表」ですからね。できるだけいい数字が並ぶようせいいっぱいやりましょう。私もみんなもね。