珍事出来

2016年05月23日

朝からゼミへ。12:00に歯医者さんなんで、その前に片づけられることはやっておこうと。
捗りましたがやり残し。歯医者さんへ。
さておじいちゃん(私)の歯をいかに治すかていねいに説明してくれます。

①昔からある着脱式の入れ歯(なんか加齢を実感します)
②抜けた歯の左右を使って固定式ではめ込む(うむ)
③インプラント(1本2~30万円だそう)
④放置する(うそです。この選択肢の説明はありません)

けっきょく②を選びました。弱っている1本を抜いてなんとか健康な歯を削って、神経を抜いてと、大事になりそうです。来週からかかることになりました。数万円はかかるそうです。
この話を聞くだけで冷や汗脂汗がにじみます。「今日は暑かった」だけの汗だけではありません。覚悟して来週馳せ参じまする。
「いややなあ。神経抜くって麻酔やん。痛なかったらええねんけどな」と子どものようなことを思います。


テスト1週間前。
「さあ、『得点アップ週間』の時間割を作るぞ」と腕まくり(暑いんでずっと前からしていました)。と
「ピンポン」ありゃ、どなた。京都精華中高のM先生です。

この4月から男女共学。男子も70名が入学し、女子も多くて順調な募集状況だったようです。
私のところとは最近あまりご縁がありません。この春卒業したSAさんが直近の生徒。遠い昔はKMさん、MTさん、YWさん、A姉妹などけっこうお世話になりました。

その後は献血の話(M先生もよくされています)や私の娘の空手話など、本題(生徒募集)とは無関係の世間話をしばし。彼は私のブログ愛読者(?)なので話を合わせていただけます。
人の縁とは面白いです。彼は、昔とある京都私塾連盟所属の塾で学生講師をしていました。そのころいっしょにソフトボールに興じて以来のご縁です。
縁は異なもの味なものです。(これは本来、男女間でつかうことわざですね)
ともあれ彼は「募集部長」とすっかりえらくなりました。私は年をとって体が「えらく」なったかもね。あ~しんど。


珍事出来(しゅったい)。帰宅前のメールに家人が返信。
「お疲れさま。テレビ壊れたかも」
壊れたみたいですね。まったく応答なし。いやあ、困った。どうしましょう。今朝は確か映っていたような気がします。こんなにも突然テレビの終焉はやってくるんですね。ちょっとくらい予告してくれてもいいのにね。10年以上うちにいるかな? そんなに大きいそれではありませんが当時はけっこうな価格でした。今なら同じそれでもうちょっと大きいのが買えるのかな。そっち方面は不得手。さてどうしたもんでしょう。
この先1週間は電気屋さんへ行く時間はありません。どうしましょうか・・・・・・
考えます。

いやはや、いろいろありますなあ。